三菱マテリアル

プレスリリース

2021年4月 1日

三菱マテリアル株式会社
執行役社長 小野 直樹

2021年度入社式社長挨拶(要旨)

本日、皆さんが当社に入社され、私たちの仲間に加わったことを大変嬉しく思い、心からお祝いを申し上げます。

当社グループは、「人と社会と地球のために」という企業理念のもと、「ユニークな技術により、人と社会と地球のために新たなマテリアルを創造し、持続可能な社会に貢献するリーディングカンパニー」となることをビジョンとしています。また、会社の目指す姿として、「社会的価値と経済的価値の両立を図る」ということを掲げており、具体的には3つの大きな柱があります。一つ目は、非鉄金属を始めとした基礎素材や付加価値の高い材料、製品を提供することで「豊かな社会の構築に貢献」することです。二つ目は、リサイクル技術を高め、様々な廃棄物の再資源化を行うことなどにより、「循環型社会の構築に貢献」することです。そして三つ目は、地熱や水力などの再生可能エネルギーの開発・利用の推進や、環境負荷低減を考慮したものづくりを徹底することを通じて「脱炭素社会の構築に貢献」することです。

次に、日頃当社グループで大事にしている3つのことについてお話します。
一つ目は、当社グループにおいて業務を遂行するうえでの判断の優先順位である「SCQDE」です。最初の「S」はSafety & Healthで「安全と健康をすべてに優先する」ことを意味しています。次の「C」はCompliance & Environmentで「ルールを守る」ということです。世の中にはたくさんのルールがあり、法律だけでなく、会社の規則、各職場のルールなどがあります。私たちは、社会の一員、組織の一員としてそのルールを守り、公正・公平に業務を遂行することが求められます。三番目の「Q」はQualityで、「品質を大切にする」ということです。品質は、製造する製品に限りません。全ての仕事、全ての業務に品質があります。四番目の「D」はDeliveryで、「期日を守る」ということです。お客様に限らず、約束した期限を守ることを意識して業務を遂行してください。そしてSCQを徹底しDを満たしてこそ、会社として初めて利益、Earningsの「E」を上げていくことができます。皆さんが仕事をする中で、何を優先するべきか悩む場面があれば、「SCQDE」の優先順位に沿って取り組んでください。
二つ目は、「バッドニュースファースト」です。悪い情報はなかなか言い辛いものではありますが、言わずに時間が経てば経つほど状況は悪くなるものです。報告を受ける側として私も、日頃のコミュニケーションを通じて、報告しやすい雰囲気を作るということを心掛けていますので、皆さんにも、悪い情報があったらいち早く報告するということをお願いします。
三つ目は、「自由闊達なコミュニケーション」です。「バッドニュースファースト」にもつながる部分がありますが、皆さんが感じた疑問などを躊躇うことなく質問したり、思ったことを安心して話をしたりできる雰囲気を作っていきたいということです。

皆さんは今日から当社グループの一員であり、即戦力として期待しています。「新入社員だから」と遠慮することは全くありません。知らないこと、分からないこと、少し変だなと思うことがあれば、積極的に尋ねてください。なぜなら、皆さんから尋ねられたことが職場の上司や先輩の気付きに繋がり、その気付きが職場改善を促すきっかけとなるからです。当社グループは、様々な改善を積み上げることで、より良い会社になれると確信しています。企業活動は、日々の従業員一人ひとりの行動の積み重ねで成り立っています。より良い三菱マテリアルグループを作り上げていくために、一緒に頑張っていきましょう。

以上

(ご参考)
新入社員数:218名

※ 本年度は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する観点から、オンラインで入社式を挙行しました。

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