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三菱マテリアル電子材料事業

コンテンツ開始

熱放散定数NTCサーミスタ

抵抗温度係数 最大電力

熱放散定数(δ)は熱平衡状態でサーミスタ素子の温度を、自己加熱によって、1℃上げるために必要な電力を表す定数です。
熱平衡状態でのサーミスタ温度T1、周囲温度T2消費電力Pとの間に次の関係が成立します。

\[ \delta = \frac{P}{T_1 - T_2} \begin{pmatrix} mW / ℃ \end{pmatrix} \]

\[ *\begin{pmatrix} P=I^2 \cdot R=I \cdot V \end{pmatrix} \]

カタログ記載値は、下記測定条件による代表値てす。

  1. 25℃静止空気中
  2. アキシャルリード、ラジアルリードタイプは出荷形状にて測定。
抵抗温度係数 最大電力
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