Project 06
植物発電
植物の生育環境から得られる微弱な電気を活用した
#自然の可視化 #植物発電 #自然との繋がり

イノベーションセンターアイディアを始め、発電量を可視化できるシステムを構築した。発電量を示す表示器が付く看板は、社有林「マテリアルの森 手稲山林のミズナラの木を用い、素材を生かしたデザインとし、自然とのつながりを目で見て感じられるような作りとしている。現時点では、まだ微小な電力しか発電できないが、条件を試行錯誤し、徐々に改善する取り組みを行う。この取り組みが多くの方々の関心を引き、様々なアイディアが生まれ、実現に向けて進むことや新たな発想につながればと思い、自然とのつながり、人とのつながりが生まれ続ければという願いを込めている。




起案者 Drafter

千葉 一
Hajime Chiba
- 三菱マテリアル株式会社
- イノベーションセンター
三菱マテリアル入社後は、17年間透過型電子顕微鏡を用いて、材料組織をナノレベルで観察・分析する業務に携わった。その後、未来創造変革プロジェクトにて農業に強く関心を持ち、工業と農業の融合をテーマに活動している。
Link
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【関連技術紹介】
新エネルギー事業-植物発電、自然発電 - 株式会社ニソール (nisoul.co.jp)
https://www.nisoul.co.jp/products/n-energy/ -
【プレスリリース】
https://www.mmc.co.jp/corporate/ja/news/press/2023/23-1006.html