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三菱マテリアル電子材料事業

コンテンツ開始

ホールドオーバとはサージアブソーバ

放電管のV-I特性 ホールドオーバのメカニズム

DC電圧が重畳される回路に放電管を使用した状態で、いったんサージが侵入しサージ電圧によって放電管が放電した後、電源からの電流の回り込みにより放電が止まらなくなった現象の事を言います。 ホールドオーバが発生すると、例えばCRTの駆動回路で発生した場合には画面が暗くなる等の問題が発生し、放電が止まらない為に放電管のガラスが溶け、発煙、発火の可能性があります。

ホールドオーバの発生無し
ホールドオーバの発生
放電管のV-I特性 ホールドオーバのメカニズム
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