目指す姿実現の原動力

Our Mission Our Mission

Our Mission Our Commitment

三菱マテリアルグループは、「人と社会と地球のために、循環をデザインし、持続可能な社会を実現する」ことを「私たちの目指す姿」とし、さまざまな改革に取り組んでいます。
顔写真 顔写真

トップメッセージ トップメッセージ

三菱マテリアルグループは、私たちの目指す姿として「人と社会と地球のために、循環をデザインし、持続可能な社会を実現する」と掲げ事業を展開しています。
私たちが目指すのは、「社会に必要とされる企業であり続けること」です。そのためには、変化の激しい時代においても、自ら考え、行動し、新たな価値を生み出し続けることが求められます。
当社グループの価値観である「挑戦」、「変化」、「成長」、「称賛と感謝」と「より良い明日」は、この目標を実現するための行動の指針です。「挑戦し、変化を起こし、共に成長していく。その成長を称賛と感謝の言葉で後押しし、より良い明日をつくっていく。」
当社グループの一人ひとりが、この価値観を実践しながら日々の業務に取り組むことで、それぞれの「私たちの目指す姿」の実現に向けて失敗を恐れず挑戦してまいります。
また、これらの活動を加速するためにエンゲージメントの向上にも力を注いでまいります。

執行役社長 田中 徹也

私たちの目指す姿 私たちの目指す姿

Internal Communication Internal Communication

Internal Communication Internal Communication

「私たちの目指す姿」を実現していく従業員一人ひとりが、それぞれの力を最大限に発揮できる組織にするために。まず何よりも自由闊達なコミュニケーションが大切であると考え、タテ、ヨコのつながりを強化するさまざまな施策に取り組んでいます。

タウンホールミーティング タウンホールミーティング
タウンホールミーティング

経営陣が経営方針や決算内容を社員に直接伝える場であり、組織全体の理解と連携を深める重要な機会です。質疑応答や意見交換を通じて、現場の声を経営に反映させるとともに、社員間で視点を共有し、相互理解を深める場にもなります。さらに、国内にとどまらずグローバルに情報を発信し、双方向のコミュニケーションを推進する点が大きな特徴です。

タウンホールミーティング
徹也の部屋 徹也の部屋
徹也の部屋 徹也の部屋

縦のコミュニケーション活性化を目指し、社長がパーソナリティを務める社内番組を定期配信しています。役員や社員をゲストに迎え、対話を通じて現場の声や想いを紹介するほか、社長が現場を訪問し社員と語り合う様子も展開しています。この番組は、公式な経営メッセージとは異なる和やかな雰囲気の中で、社長の率直な考えや人柄が伝わる場として親しまれています。

徹也の眼 徹也の眼
徹也の眼

現場には、三菱マテリアルグループ社員の熱意や工夫、そして挑戦し続ける力強さがあります。その現場の最前線に田中徹也社長が足を運び、輝く取り組みや挑戦する社員の姿を自らの視点で紹介します。現場で生まれる工夫や、当社で定めている価値観セッションを通じて共有される多様な考えも取りあげます。社内向けに発信することで、他の現場を知るきっかけとなり、改善へのヒントや次の一歩につながることを目指しています。

徹也の眼
コミュニケーション委員会 コミュニケーション委員会
コミュニケーション委員会 コミュニケーション委員会

当社では、複数拠点間のコミュニケーションを活性化し、必要な情報を確実に届ける仕組みづくりを進めています。その中核として、拠点間をつなぐ委員会を設置しました。「私たちの目指す姿」や価値観を定着させるため、情報共有と意見交換を通じて施策を企画・推進しています。また、他拠点の取り組みを横展開し、価値観の理解・共感・実践をさらに促進します。

リバースメンタリング リバースメンタリング
リバースメンタリング

若手社員がメンターとなり、経営層に対してデジタル技術や価値観、社会の変化などについて世代や立場を超えて視点を提供し、考えを共有する取り組みです。経営層にとっては、意識改革や情報収集に役立てられ、異なる世代の感性に触れることで視野を広げる機会となります。一方、若手社員にとっては、通常業務とは異なる環境で知識や考えを発信し、階層や組織の垣根を越えた自由闊達な議論を経験できる貴重な場となります。

リバースメンタリング
半日職場体験 半日職場体験
半日職場体験 半日職場体験

部門やグループの垣根を越えて、お互いをよく知り、横のつながりを育むことを目的に、社員が他の職場の仕事を半日間体験できる取り組みを行っています。自由闊達なコミュニケーションをさらに盛んにするための施策であり、この体験を通じて組織風土の醸成を促すとともに、個人が自律的にキャリアを考えるきっかけとなることも目指しています。

コミュニケーションを目指す姿実現の原動力に コミュニケーションを目指す姿実現の原動力に