銅熔錬工場
銅精鉱とリサイクル原料の処理の両立を
実現する「三菱連続製銅法」
銅精鉱に加え、スクラップ類やリサイクル残渣(スラグメタルや脱塩滓等)を原料として、S炉、CL炉、C炉で構成される三菱連続製銅炉を用い、アノードおよび銅スラグを生産しています。三菱連続製銅法とは
銅熔錬の工程
原料に含まれる硫黄分はSO2ガスとなり硫酸工場で回収し、鉄分やその他の不純物は鍰(カラミ)としてCL炉で分離排出し水砕後、銅スラグとして販売しています。鋳造した銅アノードは銅電解工場に送ります。
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銅熔錬工場計器室
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粗銅抜き出し口