ISO14021に準拠してリサイクル材料含有率を算出し
第三者検証を受けた金属製品
および ISO22095、22095-2に準拠した
マスバランス適用サービス
三菱マテリアルは、脱炭素社会の実現と資源循環型社会の構築に貢献するため、製品の透明性とトレーサビリティを徹底し、持続可能な価値を提供します。
このような価値を持つ製品およびサービスとして、REMINE ISO14021シリーズとREMINE ISO22095シリーズを用意しています。
資源循環や環境負荷低減の観点から、バリューチェーンにおける製品中の原材料などの情報の透明性ならびにトレーサビリティを確保し、環境に与えるインパクトを数値化した製品へのニーズが高まっています。
このニーズに応えるため、ISO14021という明確で厳しいルールに従ってリサイクル材料含有率を算出し、第三者機関(SGSジャパン株式会社)による検証を受けることで信頼性を確保した製品として、REMINE ISO14021シリーズは誕生しました。
また、脱炭素や資源循環への社会的要請が高まる中、銅業界でも温室効果ガス排出量を削減した材料やリサイクル材料を活用した製品へのニーズが急速に高まっていますが、鉱石由来の銅精鉱と多様なスクラップ原料を混合して製造する一般的な銅製錬所では、特定の材料由来の製品を個別に供給することが難しいという課題があります。
このような課題を解決するため、当社では第三者機関(一般社団法人日本LCA推進機構)によってISO22095およびISO22095-2への準拠が確認されたガイドラインに基づき、マスバランスクレジットモデルを適用した電気銅の供給サービスをREMINE ISO22095シリーズとして提供します。

※事業再編に伴い、白金(Pt)、パラジウム(Pd)の製造は2025年4月1日にマテリアルエコリファイン(株)小名浜事業所から小名浜製錬(株)へ移管されました。
製造設備・プロセス及び原料に変更はありません。
※マスバランスモデルは適用しておりません。
※第三者機関による証書が必要なお客様はお問い合わせください。
「環境ラベル及び宣言−自己宣言による環境主張(タイプII環境ラベリング)」のための国際規格です。
この規格の中に、リサイクル材料の定義、ならびにリサイクル材料含有率の算出手法が明記されています。
錫(Sn)、鉛(Pb)、ビスマス(Bi) 、白金(Pt)、パラジウム(Pd)を製造している工場では、
再生可能エネルギー由来電力を100%使用しています。
詳しくは「関連情報」をご覧ください。
※マスバランスモデルのクレジット法(マスバランスクレジットモデル)を適用した電気銅の提供サービスです。
※サービスのご利用については、お問い合わせ窓口にご連絡ください。
原料から製品への加工・流通工程において、ある特性を持った原料(例:リサイクル原料)がそうでない原料(例:鉱石原料)と混合される場合に、特性をクレジットとして管理し、製品の一部に対してそのクレジットを任意の比率で付与するモデルです。
バリューチェーン全体でマスバランスクレジットモデルを適用するためのルールを明確化したものです。このガイドラインは、第三者機関(一般社団法人日本LCA推進機構)によってISO22095およびISO22095-2への準拠が確認されております。
ISO22095は、バリューチェーンにおける「Chain of Custody(CoC:管理の連鎖)」の基本用語・モデル・考え方を統一的に示した国際規格であり、マスバランスモデルを含むCoCモデルの一般要件が明記されています。
ISO22095-2は、マスバランスモデルを適用するための具体的な要求事項を定めた国際規格であり、バリューチェーン全体でのマスバランス管理手法が明記されています。





REMINEとは、「繰り返し・再び」を意味する英語の「RE」と
「鉱山」を意味する「MINE」を組み合わせた造語です。
使用済みの製品や工程廃棄物から回収した金属を、
再び資源として活かす。
リサイクル材料を、新しい時代の「鉱山」に見立てる
という発想から名付けられました。
金属の価値を次世代へつなぎ、
人・社会・地球の豊かな未来に貢献したいという、
私たちの強い願いが込められています。




