2026年8月24日
三菱マテリアル株式会社
三菱マテリアル株式会社は、2026年度における産学共同研究公募制度のテーマ募集を開始しました。
公募対象とする技術は、当社が注力する資源循環および脱炭素につながる材料・プロセスに関連する技術とします。
当社は中期経営戦略において、「資源循環ビジネスで未来を創る企業」となることを基本方針に掲げています。その実現に向けて、資源循環・脱炭素分野における研究開発を重要な成長ドライバーと位置付けており、本公募を通じて大学・研究機関とともに革新的な技術の創出に取り組みます。また、研究活動をより一層支援するため、共同研究費の上限を昨年度までの年間最大200万円から、今年度は年間最大300万円に引き上げます。
当社は、新たな技術や研究成果の発掘と将来の事業創出を目的として、2020年より産学共同研究公募制度を運営しています。国内外の大学・研究機関等に所属する研究者を対象に共同研究テーマを募集しており、制度開始以来、累計300件を超える応募が寄せられています。
本公募は国内外の大学・研究機関等に所属する研究者を対象としています。当社は共同研究によって得られた成果について、将来の事業化も視野に入れて活用を検討します。
また、当社のニーズや保有技術との親和性が高く、事業性が見込まれる場合には、共同研究の枠組みを超えた「本格開発」を実施します。さらに、本制度で採択した研究については、将来的に当社が共同運営するCVC(Corporate Venture Capital)との連携による事業化も想定しています。
1)公募対象
国内・国外の国公立私立大学、公的研究機関等に所属する研究者
2)公募対象となる技術
資源循環、脱炭素に繋がる材料およびプロセスに関連した技術開発テーマ
| 資源循環 | 電子材料やモビリティ材料に使用される非鉄金属を含む材料のリサイクルに関する技術を対象とします。サーキュラーエコノミーとカーボンニュートラルの両立に資するプロセス技術や、経済合理性を実現する低コスト技術、リサイクル素材を活用した電子材料・モビリティ材料の開発などを含みます。対象元素は、銅、貴金属、半導体およびその製造プロセスに関連する元素(Siを除く)です。 |
|---|---|
| 脱炭素 | 再生可能エネルギーの活用を前提とした電化技術や、化石燃料を使用しないプロセス技術(バイオ技術を除く)を対象とします。 |
3)研究期間・費用
(共同研究)年間最大 300万円(税別、間接経費込み)× 最長3年間
(本格開発)年間最大 2,000万円(税別、間接経費込み)× 最長3年間
※「本格開発」の場合は、専任の研究者1名をアサインいただき、その人件費を含めます。
4)応募方法
次の産学共同研究公募ページからご応募ください。

URL:https://www.mmc.co.jp/corporate/ja/business/rd/koubo.html
5)応募期限
2026年10月30日(金)23時59分
2020年2月3日
事業化を視野に入れた産学共同研究の公募制度を運用開始
https://www.mmc.co.jp/corporate/ja/news/press/2020/20-0203.html
以上
広報室:03-5252-5206