小又川第四発電所
1953(S28)
年に森吉ダムの建設に併せて運転を開始(立軸フランシス水車)した当所水力発電所の中では最大規模であり、基幹場所の一つですが、当時の建設工事は資材運搬道路も無く相当難工事であったとの記録が残されております。
1999
(H11)
年に無人化を図り、現在は小又川第一発電所で遠方監視制御を行っており、
2015(H27)
年にFIT認定設備として水車(立軸フランシス)・発電機を更新しております。
小又川第二発電所
1944(S19)
年に運転を開始(横軸フランシス水車)し、当初流れ込み方式でしたが、森吉ダム・小又川第四発電所の 完成に伴い、放水路より直接取水する方式に改造され現在に至ります。
小又川第一発電所
1号機(横軸フランシス水車)が
1930(S5)
年に運転開始。その後
1963(S38)
年に2号機(立軸フランシス水車)を増設し 出力増強を図り現在に至ります。
1999(H11)
年小又川第四発電所の無人化に伴い、小又川系全ての水力発電所の集中遠方監視制御をしております。
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