2022年7月15日
三菱マテリアル株式会社
三菱マテリアル株式会社は、2045年度までに当社グループの温室効果ガス(以下「GHG」)排出量(Scope1およびScope2(*1))を実質ゼロとする削減目標に加え、取引先のGHG排出量を含むScope3(*2)の削減目標を新たに設定し、Science Based Targets(以下「SBT」)認定に向けた申請を行いました。
SBTは、パリ協定(*3)が求める⽔準と整合した、5年から15年先を⽬標年として企業が設定する温室効果ガス排出削減⽬標です。Scope1、Scope2の削減に加え、取引先の排出量であるScope3の削減も求められます。
当社グループは、これからも環境負荷低減を考慮したものづくりを徹底し、温室効果ガス排出量の削減を積極的に進め、脱炭素社会の構築により一層貢献してまいります。
【関連リリース】
2021年11月26日
温室効果ガス排出量削減目標の見直しについて
~5年前倒しでカーボンニュートラルの実現を目指す~
https://www.mmc.co.jp/corporate/ja/news/press/2021/21-1126.html
以上
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