事業紹介金属事業カンパニーMetals Business

環境親和型の
製錬ビジネスリーダーを目指して

あなたのそばの金属事業

銅は、人類ではじめて利用された金属であるにもかからず、現代社会でも幅広い製品に用いられています。特に、電気伝導性が高いことから、半導体素子の微細配線、プリント基板、ワイヤーハーネス、端子コネクターなどの電子部品に用いられており、最終的にパソコン、タブレット、薄型テレビ、携帯電話、デジカメ、ゲーム機、自動車などの現代生活に欠かせない製品に組み込まれています。また一方で、電気伝導性を活かした送電線、トロリー線(電車に電力を供給する架線)、熱伝導性を活かした熱交換機、エコキュート、および抗菌性ドアノブ・手摺、養殖用魚網といった生活インフラの基礎素材としても利用されています。銅の用途範囲は、技術の進歩と共に今も広がり続けています。

数字で見る金属事業

金属事業の将来

E-Scrapの処理拡大

過去数年でE-Scrapの受入サンプリングおよび処理設備を増強し、2018年にオランダのサンプリングセンター(MM Metal Recycling B.V社)が稼働したことによって、当社グループのE-Scrap処理能力は年間16万トンと世界最大規模となりました。
今後は、三菱連続製銅法の強みを活かし、グループ会社も含めてマテリアルフローの最適化を進め、E-Scrap中の有価金属を効率的に回収していきます。

クリーンな銅精鉱の安定調達

鉱山部門では、鉱石中の銅品位の低下や銅精鉱中の不純物の増加が顕著になっており、クリーンな銅精鉱の安定調達が難しくなりつつあります。このような状況下においても、新規鉱山投資によるクリーンな銅精鉱の確保、銅精鉱中の不純物除去技術の開発等に取り組み、クリーンな銅精鉱を安定的に製錬所へ供給する使命を果たしていきます。

トピック

鉱業技術研究所の設立

金属鉱物の分析から採鉱・選鉱技術、製錬プロセス技術、金属リサイクル技術までの一貫した技術開発体制を整えるため、2020年4月に「鉱業技術研究所」を設立しております。これにより当社独自の技術資産を充実し、多様な鉱山案件に参画できる体制を強化するとともに、製錬・リサイクルプロセスにおけるマテリアルフローの最適化を推進し、持続可能な原料ポートフォリオの形成を目指します。

社員の主な出身学科

材料・金属系
化学・化学工学系
物理系
機械系
電気・電子系
土木・建築系
資源・地質系
原子力系
情報・経営工学系
文系

金属事業カンパニーの職種

コーポレート部門(全事業と関わる部門)

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