三菱マテリアルグループは、「人と社会と地球のために」という企業理念のもと、「循環をデザインする」というビジョンを掲げ、「持続可能な社会(豊かな社会、循環型社会、脱炭素社会)を実現する」ことをミッションとし、行動規範において「国際社会の一員として、それぞれの地域に貢献し、社会との共存共栄を図る」ことを私たちが遵守すべきルールとして制定しています。
- 地域社会貢献活動方針
- 三菱マテリアルグループは、創業以来、日本をはじめ世界各地に製造拠点だけでなく調達・営業拠点等を保有しており、地域社会の信頼を得ることでその事業を続けていくことができると考えています。この当社グループの考えを引き継ぎ、次世代につないでいくためには、私たち一人ひとりが、ステークホルダーからの期待に応え、社会的責任を自覚して行動することが必要です。
そのため、各地域での自然保護、次世代教育支援やマイノリティ支援を含むダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン等の社会における課題を解決するための貢献活動を積極的に行い、地域社会との共生を目指します。
また、事業活動により得られた収益は地域社会を含めたステークホルダーへ適切に分配することで、社会的責任を果たしていきます。
- 注力領域
- 企業理念、ミッション、行動規範に沿って、以下の3分野に注力し、事業の持続的な成長を図ります。
- 地域での環境保護・保全活動の推進
- 次世代教育・ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの支援
- 地域社会との共生
- アプローチ
- 各地域社会、パートナー団体との対話を通じて社会的ニーズや課題を理解し、貢献や解決に向けた具体的なアクションの施策立案・実行をします。
三菱マテリアルグループの各拠点が、これまで継続している地域社会とのコミュニケーション活動においても、引き続き実施することで、持続可能な地域社会への貢献を進めていきます。
(2023年 7月21日 制定)
(2024年11月 1日 改定)