三菱マテリアル

プレスリリース

2012年1月17日

カナダ国ハックルベリー銅鉱山の新長期生産計画について

三菱マテリアル株式会社(社長:矢尾 宏)、古河機械金属株式会社(社長:相馬 信義)、DOWAホールディングス株式会社(社長:山田 政雄)の子会社であるDOWAメタルマイン株式会社(社長:山﨑 信男)、丸紅株式会社(社長:朝田 照男)が出資するカナダ国ハックルベリー銅鉱山の新長期生産計画が、2011年12月30日に、ブリティッシュコロンビア州政府より承認されましたので、お知らせいたします。
本計画の承認により、ハックルベリー銅鉱山の山命は、現状の2014年から、2021年へと7年間延長されます。また、年間銅生産量はほぼ現状並みの約2万トン(銅精鉱約7万トン)を予定しております。

ハックルベリー銅鉱山は、カナダ・ブリティッシュコロンビア州に位置する銅鉱山であり、インペリアル・メタルズ・コーポレーション(カナダ)が50%、三菱マテリアル株式会社が31.25%、古河機械金属株式会社、DOWAメタルマイン株式会社、丸紅株式会社が各6.25%の株式を保有しております。1997年の生産開始以来、生産する銅鉱石の全量を、三菱マテリアル株式会社、古河機械金属株式会社の子会社である古河メタルリソース株式会社(社長:江本 善仁)、DOWAメタルマイン株式会社へ販売しております。

ハックルベリー銅鉱山位置図 ハックルベリー銅鉱山位置図

以上

このページの先頭へ戻る

このページの先頭へ戻る

当サイトでは利便性向上およびマーケティング活動のために閲覧履歴(クッキー)を収集しています。サイトご利用にあたっては右のボタンよりご同意お願いいたします。
なお、この設定の変更は「ご利用にあたって」の「閲覧履歴の収集」から行えます。