お知らせ

2013年11月25日

東京大学生産技術研究所、ボーイング、国内重工業メーカーによる
共同研究開発プロジェクトに参画

三菱マテリアル株式会社(取締役社長:矢尾 宏、資本金:1,194億円)加工事業カンパニー超硬製品事業部は、東京大学生産技術研究所(以下「東大生研」)、ボーイング、三菱重工業、川崎重工業、富士重工業(以下「設立企業」)が経済産業省と共に推進する、産学官連携による製造技術に関する共同研究開発プロジェクトに、去る11月12日付にて参画いたしましたので、お知らせいたします。

本プロジェクトは、航空宇宙に限らず、様々な産業を対象にした革新的製造技術の開発により世界をリードすることを目標とした研究開発活動です。
設立企業が航空機製造に携わっていることから、まずは2012年より航空機の機体製造技術の共同研究に着手し、既に一定の成果を上げております。
また、本プロジェクトでは、2013年4月にCMI(CMI:Consortium for Manufacturing Innovation)としてコンソーシアムが正式に発足し、東大生研内に「革新的ものづくりシステム連携研究センター」を立ち上げ、研究を本格化させています。

当社加工事業カンパニー超硬製品事業部は、本プロジェクトへの参画を通じて、機械加工分野の発展に貢献してまいります。

以上

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