バックナンバー(海外での活動トピックス)

アメリカ

地域住民の方々を創立20周年記念昼食会にご招待

和やかに歓談するお客様和やかに歓談するお客様

お祝いのケーキをカットするキムボール・マクラウド社長(左)と西川相談役・当時(三菱マテリアル)お祝いのケーキをカットするキムボール・
マクラウド社長(左)と西川相談役・
当時(三菱マテリアル)

米国三菱セメント社
当社子会社の米国三菱セメント社は1988年にハンソン社より旧カイザーセメント社クッシェンベリー工場の経営を引き継いで以来、地域社会との共生に努めてきました。三菱の工場となってからも、地域医療の拠点となる病院や、地元の自然・文化・歴史を展示する美術館、教育機関の支援活動に加え、野生のビッグホーンシープの保護や石灰石採掘跡地の環境保全等、さまざまな地域活動を展開しています。
創立20周年を迎えた2008年4月18日、長年にわたってお世話になった地域の方々等を謝恩昼食会にご招待しました。当日は、100名を超すお客様に参列いただき、思い出話とともにバーベキューに舌鼓を打ちました。この様子は地元紙の記事として取り上げられ、地域社会とのコミュニケーションの大切さをあらためて認識する機会となりました。

CHOC Walk 募金2007

米国三菱マテリアル社関係者米国三菱マテリアル社関係者

米国三菱マテリアル社
CHOCは「子供たちに対する最高の医療の提供」を目的に、子供専門病院を運営するNPO団体です。同団体は毎年大規模な募金活動を行っており、2007年度は、10月21日にカリフォルニア州のディズニーランドで開催されました。この活動には地元の15,000人のボランティアとともに当社社員らも駆けつけました。当社チームは会社からの1万ドルに加え、有志によって6,851ドルを寄付しました。また、同州の花であるポピーの種に「緑を大切に!」のコメントを添えて、参加者に配りました。 集まった募金は、子供たちへの医療活動、教育等に役立てられています。

地域貢献で地元新聞社から表彰

地元新聞社からの表彰地元新聞社からの表彰

米国三菱セメント社 副社長 H.O.Bud Biggs
米国三菱セメント社では、クッシェンベリー工場が立地するカリフォルニア州ハイデザート地域において、副社長(兼工場長)H.O.Bud Biggs氏が、地元新聞社Victorville Daily Press が選ぶPerson of the year 2006の一人として選出されました。長年にわたり社会活動基金の理事を務めるなど、さまざまな推進・支援を行い、幅広い貢献を果たしてきた結果であり、今後も本業を通 じてさまざまな社会活動を推進・支援していきたいと考えています。

企業哲学に則った社会活動

米国三菱ポリシリコン社
米国三菱ポリシリコン社は、創業以来、地域社会との共存共栄を企業ポリシーに事業を運営してきました。半導体関連製品を扱う同社は、今日まで市場環境の浮沈や世界経済の潮流変化にたびたび直面し、難しい状況も経験しています。しかし、厳しい環境であっても、雇用確保に努め、地元基金や赤十字等への寄付・募金活動、小中学校行事、商工会の清掃ボランティア活動等を地道に継続することで、地域社会との絆を深めてきました。
こうした企業市民としての長年の姿勢と取り組みが評価され、2006年1月には地元米国アラバマ州モービルの「Manufacturer of the Year」に輝きました。今後も地元社会の更なる発展に尽力していきたいと考えています。

「Manufacturer of the Year」受賞は更なる関係深耕への通過点です。

米国三菱ポリシリコン社取締役社長上田勝敏(当時)米国三菱ポリシリコン社
取締役社長
上田勝敏(当時)

2006年、当社は、地元経済の振興に寄与した製造会社に贈られる「Manufacturer of the Year」を受賞しました。同賞は、アラバマ州モービル地区商工会議所が毎年1社選出するもので、創業以来の継続的な投資や雇用創出、コミュニティへの参画が認められてのことです。今後も地元社会への貢献と対話を続け、自立した一企業、また一個人として責任を果たしていきます。

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中国

「中国希望工程プロジェクト」を通じた教育支援

中国は沿海部を中心に目覚しい発展を遂げていますが、その一方で、内陸部や農村部では貧しい地域が数多く存在し、格差の問題が子供たちの将来を支える教育環境にも大きな影を落としています。
当社では、こうした地方の子供たちにも平等に就学機会を与えるため、民間の支援を受けて国などが進める「希望工程プロジェクト」*に2005年から参画しており、さまざまな形で子供たちの教育支援を行っています。

* 中国では経済的な理由から義務教育を受けられない、または途中で断念せざるを得ない子供たちが100万人以上いるといわれており、「希望工程」は民間からの寄付を基に、国、地方政府、援助者が協力して、校舎の建築・修復、文具類の寄付、奨学金の支給等を行い、子供たちの就学の夢をかなえようと1989年に始まった社会福祉事業です。

当社支援先の小学校当社支援先の小学校

第3回支援先 四川省広漢市清江小学校

寄贈したパソコンで授業を受ける子供たち寄贈したパソコンで授業を受ける子供たち

2008年5月に起きた四川大地震後の復興に向けた支援を検討した結果、第3回目は、震源地から80kmの位置にあり、地震のために校舎に亀裂が入り使えなくなってしまった広漢市の清江小学校を対象に、数社と分担して支援を行うこととし、当社はパソコン21台と図書3,500冊を寄贈しました。
清江小学校は全校生徒71名。その殆どが周辺の兼業農家の子供たちですが、今回の支援で、パソコンと図書の充実ぶりは広漢市でも指折りとなりました。

清江小学校の子どもたち

清江小学校の子どもたち

第2回支援先 青海省興海県納洞小学校

旧校舎での授業風景旧校舎での授業風景
(新校舎は2007年8月末に竣工)

第2回目は、老朽化した青海省の小学校建て替えのため、地元政府の協力も得ながら新校舎の建設支援を行いました。

第1回支援先 雲南省徳欽県 ト拉(トラ)小学校

現地の様子現地の様子

「希望工程プロジェクト」現地視察「希望工程プロジェクト」現地視察

希望工程小学校の竣工式希望工程小学校の竣工式

第1回目として、当社は、本プロジェクトの窓口となった上海市希望工程弁公室との協議の結果、チベット近く雲南省迪慶(ディーチン)州徳欽(ダーチン)県燕門(イェンメン)郷ト拉(トラ)村の小学校校舎建設に参画しました。

この小学校の旧校舎は1957年に建設されましたが、狭くて全生徒を収容できないうえ、老朽化が進み、雨漏りや一部崩壊の恐れすらありました。このため地元政府では校舎の建て替えを望んでいましたが、資金不足のため、なかなか建設に着手できなかったところ、当社の支援により、2006年2月に新校舎の建設がスタートし、多くの方々の協力で同年10月に竣工式を迎えることができました。
現在では、児童全員が新しい校舎の下で伸び伸びと勉学に励んでいます。

建築後50年近く経過した旧校舎と、当社からの資金を基に生まれ変わった小学校

貧困地区の教育環境を改善します。

当社上海事務所マネージャー郭 力(グォ リー)当社上海事務所
マネージャー
郭 力(グォ リー)

2006年5月、当社が参画した雲南省の小学校校舎の工事視察に出かけました。上海から空路と陸路で10時間かけて国内を横断し、海抜2,800mのチベット族集落へ。そこには小さな子供たちが日々の生活を送るために、雑木運びや牛飼いの手伝いをしなければならないこの地方の厳しい現実がありました。
貧しさ故に学校に行けない子供たちの学習環境や生活環境は大都市に住む私の想像を超えた困難なものでした。
希望工程プロジェクトを通じて、貧困地区の教育環境改善に貢献し、就学機会を失っている子供たちが未来に希望をもってもらえるよう活動を続けていきたいと考えています。

迪慶州共産青年団廖副書記(右端)トラ村小学校斯那尼瑪校長(左から3番目)迪慶州共産青年団
廖副書記(右端)
トラ村小学校
斯那尼瑪校長(左から3番目)

迪慶州初の国際事業を成功させたい。
迪慶州共産青年団 廖(リャオ)副書記
燕門(イェンメン)郷ト拉(トラ)村のような貧困地区では老朽化した教育施設の改築が難しく、失学状態の子供を救うには各方面の援助が必須です。この郷拉村希望工程は当州初の国際事業でもあり、是非成功させたいです。

御社の教育支援に感謝します。
トラ村小学校 斯那尼瑪(スナニマ)校長
この希望工程事業は村内外で関心を集め、大きな支持を得ています。就学条件を改善し、子供たちの「就学難」解決を図る御社の取り組みに感謝します。

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スペイン

工科大学の学生受け入れ

スペイン三菱マテリアル社
バレンシア州にあるスペイン三菱マテリアル社は、超硬事業で約30年の歴史があります。一時事業危機に見舞われ、工場再建のため非常に厳しい経営環境を乗り越えて来ましたが、現在では、インサートのみならずドリル及びエンドミル事業に領域を拡大し、人員、規模ともに大きく伸ばしています。
同社は雇用の維持と地元社会との共生を第一として、バレンシア工科大学の学生をインターンに迎え入れ、超硬工具の知識習得や生産設備の操作等、現場実習を通じ、同社のものづくりの考えを学んでいただいています。
受け入れを開始して数年ですが、貴重な体験教育の場として、学生や大学側からも高い評価を受けています。

緻密な品質管理に触れられた貴重な経験でした。

バレンシア工科大学機械学科6年生(2005年当時)ディエゴザルゾソさんバレンシア工科大学
機械学科6年生(2005年当時)
ディエゴザルゾソさん

約3ヵ月間スペイン三菱マテリアル社で実習しましたが、会社に対しては非常に良い印象を持ちました。特に、品質への徹底的な追求とそこから生まれる継続的な改善システムには感銘を受け、働きがいのある会社であると感じました。

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インドネシア

スカラーシッププログラムを通じた地域貢献活動

インドネシア・カパー・スメルティング社スカラーシッププログラムインドネシア・カパー・スメルティング社
スカラーシッププログラム

インドネシア・カパー・スメルティング社
インドネシア・カパー・スメルティング社では、地域貢献活動のひとつとして飲食サービスの短期教室をスカラーシッププログラムとして実施しています。このプログラムでは、地元の高校生たちがホテルやレストランで職を得やすいように、飲食サービスのスキルを身につける機会を提供しています。2011年6~7月にSidoarjo教育センターとの協力のもと開催され、地元の村と周辺の地域から高校を卒業した22名の生徒が参加しました。また、参加した学生の多くが地元のレストランなどの飲食サービスの会社に就職しています。

ジャワ島地震被災地支援

インドネシア・カパー・スメルティング社
2006年5月27日未明にインドネシア・ジャワ島中部のジョグジャカルタ特別州で発生した大地震では、6,000人近くの犠牲者を出したほか、多数の負傷者、家屋の倒壊等、周辺地域に深刻な被害をもたらしました。 今回の地震発生の報を受け、インドネシア・カパー・スメルティング社では、近隣各社と協力して、直ちに被災地に向けた医薬品、食料、飲料水、毛布等の手配を開始。5月31日までに同社に集められたトラック4台分の支援物資は、当社社員立会いの下、翌6月1日に被災者のもとに無事届けられました。

社会の一員として、支援を継続していきます。

インドネシア・カパー・スメルティング社インドネシア・カパー・スメルティング社
総務課スタッフ
ブディ・スティアワン

当社が提供した医薬品は近隣企業から集められた支援物資とともに被災地へ届けられ、支援団体の協力を得て、思いのほかスムーズに被災者に配給されました。現地は非常に悲惨な状況で、助けを必要としている被災者はまだまだ大勢います。今後も社会の一員として、会社あるいは個人でも支援を続けていきたいと思います。

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