GROUP COMPANIESグループ会社採用

日本新金属株式会社

私たちは、三菱マテリアルグループの一員として長い歴史を持つ、粉末冶金用の原料等を製造するリーディングメーカーです。当社主力のタングステンはレアメタルとして注目を集めており、国内で供給している会社は数社しかなく、業界でトップクラスのシェアを誇ります。長年磨き上げてきたタングステンの精錬技術を最大の強みとして、世界のユーザー様から高い評価を得ています。また、当社で扱うレアメタルの分野は太陽電池や光触媒など新分野からのニーズも増えてきており、今後も時代の流れと共に成長し続けていきます。

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ここに注目

主力製品であるタングステンカーバイドは粉末冶金原料として専門工具に利用されるほか、家電製品(液晶テレビ、携帯電話)、触媒、顔料など、ありとあらゆる業界でニーズが殺到。日本の産業を支えていると言っても過言ではないでしょう。私たちは感性を磨いた「人」と「技術」と「粉末」により、豊かな社会の実現に貢献したいと考えます。

MMCツーリング株式会社

三菱マテリアル加工事業カンパニーのグループ会社として、切削工具の製造及び再研削・再コーティングを行っております。本社工場では、三菱マテリアルグループが培ってきた素材技術、研削技術、コーティング技術を駆使した、高精度で長寿命な再研・再コーティングサービスを提供しています。京都工場では、自動車、航空機、造船産業などで欠かすことのできない特殊な切削工具を製造しています。『お客様と約束した納期に品質信頼度No1の製品をお届けする』をモットーに、日々、この世に一つしかない特殊工具の生産に励んでいます。

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世界でもトップレベルの研削・切削技術を活かした、他社に例を見ない高精度な工具をお客様へ提供しており、高い評価を頂いております。

MMCリョウテック株式会社

三菱マテリアル加工事業カンパニーの主力子会社として、超硬合金素材、耐摩耗工具、建設工具、切削工具を素材から工具まで一貫生産しています。ミクロン単位はもちろん、ナノレベルの加工を目指して高精度を追求し続ける耐摩工具事業部、豊富な経験を武器に削岩機メーカー等とのジョイントを図って地球規模で市場を開拓し続ける建設工具事業部、市場ニーズに応え付加価値のある工具素材に挑み続ける素材事業部等の優れた性能と品質でユーザーからの厚い信頼を得ています。

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ここに注目

新しい発想で設計・技術開発。超硬合金を利用した「ものづくり」の可能性は無限です。
ユニークな技術で新しいマーケットを創造。No.1企業集団の一員として循環型社会に貢献していきます。

小名浜製錬株式会社

1963年12月、日本初の銅の共同製錬所として、三菱マテリアルとその他非鉄金属各社の出資によって設立されました。東日本では唯一の銅製錬所であり、電気銅(国内シェア約17%)・硫酸・石膏を生産する銅製錬事業、銅合金であるビレットやケークを製造する銅加工事業、銅製錬プロセスを活かして廃自動車等から発生するシュレッダーダスト(国内シェア約12%)等の廃棄物処理を行うリサイクル事業を行っており、産業活動を通じて循環型社会の実現に貢献しています。

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ここに注目

シュレッダーダスト等の廃棄物処理量では日本トップシェアを誇る他、2013年10月には使用済みの電子基盤類など金・銀を含んだ有償リサイクル品の集荷・処理も開始し、資源の有効活用と再資源化に取り組みながら新たな収益の柱を確立しています。

三菱電線工業株式会社

三菱電線工業は、ロケットや航空機等に使用されるシール・パッキン製品、レーザー加工機や医療分野で使用される特殊な光ファイバ製品を主力製品とし、自動車や半導体を含む最先端の産業分野に高付加価値で信頼性の高い製品・サービスを提供しています。当社の製品は通常目にすることは少ないですが、各種分野においては製品の安全性や性能を大きく左右する必要不可欠なものです。今後は、創業以来100年以上に渡って培ってきた「材料」「設計」「製造」のコア技術を武器に、更にグローバルに挑戦していきます。

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当社は、1958年に日本で初めて航空機用シール部品「Oリング」の製品化に成功しました。航空宇宙分野で要求される「絶対的な信頼性」を強みにロケットや人工衛星にも展開してきました。近年では、小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」や、国産のジェット旅客機にも当社のシール製品が採用されています。

株式会社MOLDINO

「超硬工具」の製造販売。私たちは1928年に創立の後、日立グループを経て、2015年4月に三菱マテリアルグループの一員となりました。私たちが作る超硬工具は、日本の製造業を古くから支える縁の下の力持ちです。工具によって金型が作られ、それを元に航空機部品や自動車部品、ペットボトルやボールペンが生産されます。大量生産されるモノの多くは超硬工具が支えているのです。これからも「開発技術」を武器に、縁の下の力持ちを世の中へ広めていきます。

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ここに注目

日刊工業新聞社主催の「超ものづくり部品大賞」にて第1回から連続で受賞を続けております。客観的評価に基づく「技術力」の表彰は、当社にとって大きな自信となっています。これからも一層の評価をいただくべく、日々の研究開発に邁進してまいります。

三菱マテリアルテクノ株式会社

三菱マテリアルグループで唯一のプラントエンジニアリング事業を主力とし、資源・環境・エネルギー事業まで幅広い事業を展開しています。プラントにおける基本計画・設計・調達・施工・メンテナンスをはじめ、機械装置開発に至るまで一貫したトータルエンジニアリングから、資源探査・地質調査・ボーリング技術を用いた各種コンサルティングを提供。非鉄金属から化学、製薬、半導体、窯業など、様々な産業分野において幅広く貢献しています。

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三菱マテリアルグループの企業理念「人と社会と地球のために」の実現に向けて、社員一人ひとりが、高い専門性と技術力でお客様の技術を支え、産業の発展、豊かな社会の実現への一翼を担っていることへの誇りと気概を持ち、日々挑戦し続けています。

三菱マテリアルトレーディング株式会社

当社は三菱マテリアル株式会社の子会社として同社の資材の代理購入や損害保険代理業という役割を持ってスタート致しました。現在は非鉄金属やセメントなどの素材から、金属加工品、半導体、電子材料、自動車部品、産業用機械、精密加工品、建設資材、工具まで、実に幅広い商材を扱い、事業を展開しています。様々な業界との取引を増やすと同時に、それぞれの業界に合わせたノウハウを生かし、国内・国外のモノづくりを支えています。

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ここに注目

お客さまに多種多様な製品とともに、当社の国内外ネットワークやバリューチェーンを生かしたサービスを提供しています。仕事の成果は目に見えにくい面もありますが、多くの自動車や家電、スマートフォンなどに、私たちが提供した部品や工具などが使われています。産業社会から身近なところまで貢献できる実感は、大きなやりがいにつながるでしょう。

三菱マテリアル電子化成株式会社

当社は秋田を拠点として、「電子ファイン事業」、「機能フッ素化成事業」、「シリコンパーツ事業」の3コア事業を中心に、世の中にとって不可欠な基礎素材や高い機能性を有する新素材製品を供給し、豊かな社会づくりのために貢献しています。
暮らしを便利に快適にする「半導体関連」、地球環境や限りある資源を見据えた「自動車関連」や「エネルギー関連」などの市場動向を的確にとらえ、研究・製品づくりに取り組んでいます。

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「電子ファイン事業」では、夏の車内温度上昇を低減させるフロントガラス用熱線カット材料により、省エネ社会に貢献しております。また、車載センサーの認識率を向上させる黒色顔料により自動運転化技術の一端を担っています。「シリコンパーツ事業」では、半導体製造装置に必要な部材となる柱状晶シリコンを供給することで、情報化社会を支えています。