持続可能で環境負荷の低い、
脱炭素社会への貢献
あなたのそばの再生可能エネルギー事業
みなさんが日々使っている電気にも、私たちが再生可能エネルギーとして発電した電気が含まれていますが、当社の再生可能エネルギー事業は、地熱、水力、太陽光を中心に展開をしてきました。地熱発電においては、地熱資源の探査から発電設備の建設・操業まで、50年におよぶ地熱開発実績に基づき、安定した再生可能エネルギーの開発、発電事業を行っています。そして水力発電は、100年以上の長い歴史があります。再生可能エネルギーへの関心が社会的に高まる中、当社は風力、バイオガス等の発電にも積極的に展開していきます。
数字で見る再生可能エネルギー事業
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総発電電力量
※1:年間429GWhの供給は約14万世帯分に相当する(1世帯当たり250kWh/月で算出(電気事業連絡会、2015年))
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CO2排出量削減
※2:CO2排出削減量は、環境省「地球温暖化対策事業効果算定ガイドブック(平成29年2月)」に基づき、当社持分ベースで算出
(※1,※2の年間総発電電力量、CO2排出量削減は2022年度実績より算出)
再生可能エネルギー事業の将来
コア事業の拡大と
様々な再生可能エネルギー事業への参入
当社の再生可能エネルギー事業は、地熱と水力を中心に展開をしてきました。地熱発電においては、地熱資源の探査から発電設備の建設・操業まで、50年におよぶ地熱開発実績に基づき、安定した再生可能エネルギーの開発、発電事業を行っています。2022年6月には株式会社レノバと大和エナジーインフラ株式会社で開発している恵山(北海道函館市)のプロジェクトに参入しました。また、秋田県と岩手県で1か所ずつ自社による地熱資源量調査を実施しております。水力発電は、100年以上の長い歴史があり、中小水力の調査も行っているところです。再生可能エネルギーへの関心が社会的に高まる中、当社は2012年より実施している太陽光発電所の安定した創業だけではなく、風力、バイオガス等の発電にも積極的に展開していきます。
トピック
新しい地熱発電所、いよいよ稼働。
2024年春に、当社で4番目の地熱発電所となる「安比地熱発電所」が岩手県八幡平市で稼働する予定です。発電量は14,900kWの出力を見込んでおり、一般家庭約3.6万世帯分を賄うことが可能です。
社員の主な出身学科
材料・物質・金属系 | ー |
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化学・化学工学系 | ー |
物理・応用物理系 | ー |
機械系 | ◯ |
電気・電子系 | ◯ |
土木・建築系 | ◯ |
資源・地質系 | ◯ |
地球環境系 | ー |
数学・情報・経営工学系 | ー |
文系 | ー |