05三菱マテリアルグループの遊休地を活用し、三菱HCキャピタル株式会社と共同で、エルエムサンパワーを設立、2013年から太陽光発電事業に着手しました。2017年までに真壁(■城県)、福井(福井県)、鳥越(福岡県)、入■(宮城県)、矢吹(福島県)の5ヶ所で発電所を建設し、運転しています。また当社は近年、ペロブスカイト太陽電池を開発する企業へ追加出資し、太陽光発電普及に貢献しています。画像はイメージです三菱マテリアルの水力発電は1898年から続く、長い歴史があります。秋田県においては鉱山の動力用電力の供給などを目的として、2021年までに7つの水力発電所を建設してきました。さらに2022年には、秋田県で69年ぶりとなる小又川新発電所が稼働し、現在は秋田県内に計5ヶ所の水力発電所を有し、地域社会への電力安定供給に貢献しています。三菱マテリアルと株式会社レノバは、北海道今金町で風力発電事業を計画しています。三菱マテリアルが保有している社有林を、新たな再生可能エネルギーの事業用地として有効活用します。2031年の営業運転開始を目指しています。いまかねちょう太陽光遊休地を水力100年以上の風力社有林を活かして活用操業実績
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