WITH MATERIALS Vol.09
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02三菱マテリアルは、国の目標年である2050年度より5年前倒した2045年度をカーボンニュートラルの目標年とし、温室効果ガス(GHG)排出削減目標を設定しました。また2050年度には、自社で消費する電力に匹敵する再エネ発電を実現し、実質的な再エネ電力自給率100%を目指しています。「中期経営戦略2030」は、Webサイトよりご覧いただけます。2020限られた資源を大切に使うこと、クリーンなエネルギーで持続可能な社会をつくること。これらは、地球で生きる全ての人に共通する課題です。三菱マテリアルは中期経営戦略2030において、私たちの目指す姿を「人と社会と地球のために、循環をデザインし、持続可能な社会を実現する」と掲げ、再生可能エネルギーの活用と温室効果ガス(GHG)削減に取り組んでいます。今号では、カーボンニュートラルの実現に取り組む、三菱マテリアルの挑戦の軌跡を紐解きます。MITSUBISHI MATERIALS'ZERO EMISSIONS ROAD MAP特 集再エネ電力自給率100%を目指してカーボンニュートラルに

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