++自動車には欠かせない絶縁放熱基板大量の電気を大量の電気を 使うから、使うから、熱を逃がすことが熱を逃がすことが重要なんですねね!!重要なんですxEV絶縁放熱基板アルミ板セラミックス基板アルミ板案内してくれた人事業推進部 製造グループ 藤ふじまがり曲 翼つばささん2014年入社。製造部門を担当。小山町出身で、地元のイチオシは幼少期からよく訪れる「富士スピードウェイ」。地元のおすすめグルメは「藤曲屋」で食べるそば。xEVは、一般家庭の10倍以上もの大量の電力が使用されます。そのため、車体のパワーモジュールの中にある半導体は大量の「熱」を放出。熱が溜まると壊れてしまうため、熱を素早く外へ逃がすために必要なのが「絶縁放熱基板」です。セラミックスの両面に高純度アルミニウムを直接接合し、製造しています。13富士山が見える製作所です!超音波で回路の検査アルミニウムとセラミックスの板を組み立て、接合した後、基板のチェックを行います。超音波を使用して、接合に不十分な箇所がないかを検査します。目視による検査で確かな品質を担保あらゆる機械でのチェックに加え、従業員による目視検査を行っています。こうした確かな品質と信頼の高さから、世界中で数多くの自動車や産業機器の部品として採用されています。富士小山製作所について自動車向けの絶縁放熱基板を生産しており、前身である三田工場 静岡DBAセンターは2004年に発足。2022年に所管変更し、富士小山製作所となりました。現在は、次世代自動車などの「熱マネジメント」の■を握る、絶縁放熱基板が主要製品です。製造や営業だけでなく、新製品設計や戦略考案も担い、事業運営に必要なあらゆる機能を有するオールインワンの拠点です。
元のページ ../index.html#13