『WITH MATERIALS』読者アンケートにご協力ください今号の『WITH MATERIALS』に対する皆さまの率直なご意見・ご感想、取り上げてほしいトピックスをお寄せください。2022年1〜3月における、三菱マテリアルの主要トピックスをお伝えします。19経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定 2022年1月1日(土)、三菱マテリアルは経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定を取得しました。DX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が定める「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応し、DX推進の準備が整っている事業者を国が認定する制度です。 今後も、DXにより「ビジネス付加価値向上」「オペレーション競争力向上」「経営スピード向上」を推し進め、高付加価値な製品・サービスを提供するリーディングカンパニーを具現化していきます。テレビ東京「News モーニングサテライト」に登場 2022年3月7日(月)、テレビ東京の経済報道番組「News モーニングサテライト」において三菱マテリアルが取り上げられました。マーケットで起こっている「リアル」な事柄を、番組キャスターがレポートする「Marketリアル」のコーナーで当社事業や社長インタビュー、若松製作所などが紹介されました。URL:https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/special/post_247434/この他、当日放送されなかった社長インタビュー特別版が「Newsモーニングサテライト」専用の有料配信サービス「モーサテプレミアム」で配信されています。URL:https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/nmspremium/market/post_247625※動画の視聴には会員登録が必要です。北海道大学・九州大学による「資源系教育コンソーシアム」への支援 三菱マテリアルは、北海道大学大学院工学院と九州大学大学院工学府が、資源系人材育成のための教育システムを強化・充実させることを目的として、民間企業および公的機関と連携して設立した「資源系教育コンソーシアム」への寄附を行います。本コンソーシアムへの寄附を通じ、今後の持続可能な社会の構築に不可欠となる資源系人材の育成をサポートするとともに、さらなる産官学の連携強化に寄与していきます。経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人」に認定 2022年3月9日(水)、三菱マテリアルは経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人」の認定を取得しました。健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。今後も、従業員の健康レベルのさらなる向上を図るべく、体系的に取り組んでいきます。三菱マテリアルグループ一体でインナーブランディングを強化 三菱マテリアルでは、従業員と組織のエンゲージメント維持・向上のために、「経営層とのコミュニケーション」「従業員一人ひとり、グループ全体がヨコでつながる」「一人ひとりのチャレンジを応援」という3つの方向性を軸に、さまざまな取り組みを行っています。直近では2022年3月、グループ従業員が他の職場の仕事を体験できる「半日職場体験」をスタートさせました。他部門・グループ会社を「知る」「つながる」コミュニケーションを推進することで、自由闊達なコミュニケーションが行える組織風土の醸成を目指していきます。NEDOの「グリーンイノベーション基金事業/次世代型太陽電池の開発」に参画 三菱マテリアルは、MMCイノベーション投資事業有限責任組合を通じて出資している株式会社エネコートテクノロジーズの委託先として、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業/次世代型太陽電池の開発」に参画します。一般的な太陽電池に比べて軽量で多様な場所に設置可能なペロブスカイト太陽電池の普及のため、低コスト化・高性能化に向けた周辺材料の開発を行います。 TOPICS
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