INTERVIEW 01

セメント事業カンパニー

セメントの安定供給。
その使命に向かって走り続ける。

原口 拓Taku Haraguchi
宇部三菱セメント株式会社
2012年入社

EPISODE 01 東日本大震災で
芽生えた想い。

2011年に起こった東日本大震災。当時就職活動中だった私は、カタチあるものに携わりたいと思い、メーカーを中心に企業研究をしていました。そんな時にテレビから飛び込んできたのは、震災によりビルや橋が倒壊している衝撃的な映像。普段当たり前に生活している街の社会インフラ整備の重要性を痛感するとともに、「社会の役に立つ仕事がしたい」という想いが強くなりました。
そんな時に出会ったのが、三菱マテリアルの社員。社会基盤を支える基礎素材であるセメントを、世の中に安定供給するという熱い想いや向上心に魅了されました。また、私の質問になんでも答えてくれる寛容な人柄が印象的で、人を大切にする風土がある会社だと感じたことが、入社を決意した決め手となりました。セメントの供給を通して社会に貢献する。私の想いを実現させるためのスタートラインに立ちました。

EPISODE 02 営業として
最初に訪れた
チャンス。

入社後は、九州工場で2ヶ月間の現場研修を経て、横瀬工場に総務課業務係として着任。工場内の資材管理から、セメント製造の際に原料や熱エネルギー代替として使用する廃棄物の受入管理、セメントの出荷管理等を担当しました。セメント工場では、社会から出る廃棄物、例えば下水汚泥や廃プラスチック、廃油等を幅広く受入れしており、環境保全やリサイクルという観点での社会貢献性も高いことを学びました。工場で製品や生産プロセスの知識を身に着けられたことは、営業としての土台を築く上で大いに役立ちました。
その後、更にセメント研究所・生コンクリート工場での実習を経て、現在の宇部三菱セメント(株)の東京支店営業グループに異動となりました。
当時の私の担当は、北関東エリアにおけるセメントの販売です。着任して間もない頃、担当する販売店から同エリアの新規ユーザーへ営業をしたいという話が舞い込んできました。一般的にセメントの販売は、当社から販売店を通じ、ユーザーへ行っています。そのためユーザーへの営業は販売店のみで行うケースがほとんどですが、今回は新規先獲得のチャンスだと思い、私も販売店の担当者に同行して交渉にあたることにしました。そのユーザーの要望は、当時は北関東エリアではあまり流通していなかった品種のセメント。生産は納期までに間に合うのか、輸送手段は確保できるのか…。工場や物流部門、運送会社との調整は苦労しましたが、この案件は必ず達成したかった。上司や関係者の協力も仰ぎながら、懸念事項を一つひとつ解決していき、最終的にはそのユーザーの要望通りの供給を実現。初めての新規ユーザー獲得の案件は、今後につながる自信となりました。

EPISODE 03 理想の
営業像に
挑み続ける。

私たち営業にとって新規ユーザーの獲得はもちろん大事ですが、それ以上に大事なのが既存のユーザーに対する営業です。いくら新規を獲得しても、既存のユーザーの信頼を失っては元も子もありません。先輩方が開拓してくれたユーザーと、密な関係を築きながら信頼を勝ち取ること。当たりまえのことを、当たりまえのようにできる営業にならなければと思っています。
また、営業としての能力を磨くと同時に、生コン・ゼネコン等のサプライチェーン、会社経営に関する知識なども深めていきたいです。私の考える一流の営業とは、コンサルティング能力も兼ね備えている人のことを指すと思っています。その目標の姿に近づくために、日々の勉強も怠ってはいません。道のりは長いですが、挫けずに挑戦し続けていきたいと思います。

MESSAGE

セメントはコンクリート構造物となって社会基盤を支える役割を担っているほか、廃棄物をセメント製造時の原料や熱エネルギーとして再利用することで循環型社会にも貢献しています。そのような製品を扱っていることに、誇りとやりがいを持って日々仕事に取り組んでいます。セメントの営業には、様々な知識やスキルが必要ですが、その分自分が成長し、幅広く活躍するチャンスがあります。向上心を持ち、業界をリードしていくような大きな気概をお持ちの方は、ぜひ一緒に頑張りましょう。

SCHEDULE

9:00 メールチェック/前日の出荷や在庫のチェック
10:00 お客様と打ち合せ(@東京支店)
11:00 営業会議
12:00 職場の同僚とランチ
13:00 外回り(お客様訪問/打ち合わせ等)
17:00 事務作業(報告書作成等)
18:00 同期と飲み会