技術の最前線

「人と社会と地球のために」。三菱マテリアルはその実現のために、多様な事業展開をする中、
それぞれの技術力を活かし、共生をテーマに様々な取組みを行っています。私たちの技術の最前線をご覧ください。

Topic 01

最終処分場を必要としない資源リサイクル

廃棄物の排出量増加や質の多様化に伴い、最終処分場の逼迫や処理困難物の増大等の問題に直面している日本で、二次廃棄物を出さない廃棄物の回収・再資源化は重要な課題です。
当社はグループを挙げて環境リサイクル事業を推進しており、中でも非鉄製錬所とセメント製造工場の緊密な連携による「製錬・セメント資源化システム」は注目されています。製錬所では製錬技術を応用し、セメント工場では超高温焼成プロセスで廃棄物を無害化して、それぞれ廃棄物の再資源化及び原燃料としての有効利用を行いつつ、副産物を相互利用して最終処分場を必要としないリサイクルを実現しています。
処理が難しい多様な廃棄物のリサイクルが可能なこのシステムを活かして、当社グループは東日本大震災の復興にも貢献しています。セメント工場では災害廃棄物の安全・着実な処理を行ってきました。製錬所では副産物の銅スラグについて復旧工事の資材への活用を進めています。

資源リサイクル

家電リサイクル

家電製品は、鉄・アルミニウム・銅等の金属や、ガラス、プ ラスチック、ゴム等、多くの素材がさまざまに組み合わされてつくられています。 家電リサイクルプラントでは手解体を中心とした素材の分別を行い、処理困難物であるプリント基板 は銅製錬プロセスを利用して銅や貴金属を回収する等、当社グループのシナジー効果を最大限活用しています。また、2015年度に当社出資の5社6工場で家電製品 2,145千台をリサイクルしたことにより削減された埋め立て処分量は約10万tになります。

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