芳賀 理紗

INTERVIEW

様々な人の思いを真摯に汲み取り、全員が満足できる環境を目指して

芳賀 理紗

筑波製作所 事務部
2012年入社

法令や制度を従業員に寄り添って最適に運用するのが私たちの役割

現在は、筑波製作所の従業員の採用や異動に関連する諸手続き、人事考課及び進級・昇格制度の運用、労使協定の管理や労基署提出書類の作成、社員表彰等の行事の企画・運営などを担当しています。人事の業務は非常に多岐にわたります。例えば、ひと言で社員教育・研修を開催するといっても、新入社員から中堅社員、管理職といった階層別や、安全や健康など目的別に企画運営する必要があります。また、採用から退職まで、いわば従業員の人生に直接関わる非常に責任の重い業務でもあります。
人事の業務では従業員の生活に直結することを判断することも多く、法令や会社の諸制度を踏まえ各人に寄り添って適切に対応していくということが重要になります。例えば、勤務体系の一つであるフレックスタイム制の導入部署拡大に取り組んだ際は、製造現場主体の事業所ということもあり、社員の働きやすさと生産性の両立を踏まえた上で、現場で個別の事例を精査し、対象者の範囲や運用方法を検討していかなければなりませんでした。法令や会社の諸制度を十分に理解し、事業所として最適に運用していくのが私たちの役割になります。 入社後4年間は直島製錬所の総務課に所属していたのですが、その後現在の筑波製作所へ異動になり、より自分が最終判断に近い立場で仕事を行うようになりました。現場の社員の方から直接私に相談されることも増えており、正確かつ個別の事情を考慮した受け答えを行う重要性も増しつつあります。仕事の責任が増すことで、自分自身も成長できていると感じています。

芳賀 理紗

全員が満足できる環境づくりを可能な限り追求していく

社員ができる限り満足できる、プラスになる環境をつくっていくことが私たちの役割です。しかし、そうは言っても、社員それぞれに異なるバックグラウンドがあり、様々な意見があります。全員にとって、働きやすい職場をつくるということは非常に難しいものです。それでも、労働組合との調整業務を行い、判断が難しいものについても可能な限り改善策を考えていくことで、満足の声が私たちのもとに聞こえてくることがあります。そんな時はとても嬉しいですね。例えば就業時間の見直しをした際、製造現場と事務職場の双方で満足できる体制になるよう、人事の立場から検証した上で選択肢を複数設けることで、社員自身に選んでもらえるよう工夫しました。日ごろから社員とのコミュニケーションを図ることも大切で、電話やメールで解決できることでも、あえて会いに行って話を聞くうちに、信頼関係が生まれ、いろいろな情報が入ってくるようになり、困っている時にも親身になって協力してもらえることもあります。
また、その他の事例として毎年恒例だった従業員慰労のイベントを企画する際に、例年より少し予算をかけてゲストを呼んだこともありました。結果として多くの人が例年以上に喜んでくれ、担当者として奔走した私自身も嬉しくなりました。

芳賀 理紗

今後の目標

直島製錬所および筑波製作所で培った人事業務の経験を活かし、制度導入など全社的な立場から企画立案をできるようになりたいです。そのためには、事業所ならではの観点を大切にし、すべての方がイキイキと働けるように、一人一人の意見を聞き、どのようにして制度を職場に浸透させていくべきか、常に考えることが大切です。様々な局面で根拠のある判断をし、一人前の人事担当者として行動していけるように、もっと知識と経験を積んでいきたいと思います。

芳賀 理紗
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