古賀 沙織

INTERVIEW

新しい環境リサイクルビジネスを創出し、「人と社会と地球のために」を体現

古賀 沙織

環境・エネルギー事業本部 環境リサイクル事業部 循環システム推進部
2009年入社

リサイクルの仕組みをゼロから生み出し、
レアアースの安定供給に貢献

環境に優しい技術の開発に留まらず、利益創出の仕組みを作り、世の中の役に立ちたい。その思いから、地球規模で環境ビジネスに取り組んでいる三菱マテリアルを志望しました。入社後は、ネオジム磁石というレアアースのリサイクルプロジェクトを担当。レアアースは先端製品に不可欠な原材料ですが、国際問題から輸入量が激減、価格が高騰し、早急なリサイクルの仕組みづくりが必要となりました。国から助成金を受ける大きなプロジェクトとなり、まずはどの製品にレアアースが使用されているのか、自分の手で製品を解体、分析するところからスタートしました。そして、リサイクル設備の設計、プラントの立ち上げ、実証試験を行い、廃棄されたエアコン等の家電製品からレアアースを回収・リサイクルするプロセスを構築しました。生産管理、家電リサイクル会社、分析会社、製造機器メーカーなど、社内外多くのスペシャリストの協力を得て、何もないところから新しい仕組みを生み出すやりがい・達成感を感じました。

古賀 沙織

社会に貢献しているという実感。女性としての働きやすさ

約5年かけて取り組んだネオジム磁石リサイクルプロジェクトは、2014年10月に事業化が実現しました。事業としてはスタートしたばかりですが、レアアースの安定供給という大きな課題の解決に貢献したという達成感を感じています。現在は、新たに太陽電池パネルのリサイクルに取り組んでいます。こうした社会貢献性の高いテーマを次々と手掛けられるのは、歴史と実績に裏打ちされた高い技術力があるからこそ。さらに当社には、新しいテーマを若手にどんどん任せ、育成する風土があります。チャンスを与えるだけではなく、アドバイスやフォローも欠かさない上司の存在も非常にありがたいです。
女性エンジニアの数はまだ少ないですが、とても働きやすい環境だと思います。私も産休・育休から復帰して以来、時短勤務やフレックスタイム制度をフル活用しています。周囲の理解もあり、働く上で困っていることはあまりありません。このような社風が、当社の大きな魅力だと思います。

古賀 沙織

今後の目標

仕事も育児も、全力投球で楽しみたいですね。将来の目標は、新規事業につながるテーマを自ら発掘し、若手を育成していくこと。地球環境のためになるリサイクルビジネスを、どんどん生み出していきたいです。そのために情報収集力や人的ネットワーク、そして技術力にもより一層磨きをかけていきたいと思っています。

古賀 沙織
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