渡部 勲平

INTERVIEW

銅製錬技術のプロフェッショナルとして成長し、仲間に、社会に、地球に貢献していく

渡部 勲平

直島製錬所 銅熔錬課
2010年入社

製錬の全体像を捉え、
人の知恵を結集してより良い操業を実現

銅製錬を担う直島製錬所において銅熔錬のプロセスを担当し、操業上の課題解決や工程改善などを担っています。トラブルが発生した際には、まずデータをもとに原因究明に臨みます。そして科学的見地から解決策を考え、損失も考慮しながらラインを止めるべきか、止めるのであれば、どこのラインをどれくらいの時間止める必要があるかを判断して、設備保全の部署とも連携して復旧を目指します。なかなか解決策が見いだせないことも時にはあるのですが、そういった場面で現場の先輩たちの経験が解決へと導いてくれるケースもあります。実際に現場を熟知している人たちの意見に耳を傾け、そこに自身の科学的知識を掛け合わせることで円滑な操業は叶うのです。多くの人たちと協力して難題を乗り越えた瞬間は、とてもやりがいを感じます。
もうひとつの大きなミッションは、新設備の導入を含めた工程改善企画です。私は3年半ほど排水リサイクル課で経験を積んだ後に現在の銅熔錬課に異動したのですが、銅製錬における上流工程と下流工程に携わったことで、両方のプロセスにとって最適な工程を考えることができるようになりました。

渡部 勲平

社歴にかかわらず実力を認め、
やりたいことを任せてくれる風土

上司や周囲が納得するだけの説得力さえあれば、若くてもやりたいことを実現できるという環境は、三菱マテリアルで働く大きな魅力だと思います。私は材料について学んできたこともあり、材料の選定にはこだわりがあります。その一例として、熱力学の観点から見てコストは高いながらも別の材料を使うべきだと主張し、採用してもらった経験があります。そのほかにも重要なプロジェクトに関わらせてもらうなど、さまざまな経験をさせてもらっています。
大学で学んだ冶金の知識を活かすべく就職活動をしていましたが、最終的に三菱マテリアルを選んだのは、リサイクル事業に力を入れていて、環境問題に対して積極的に取り組んでいると感じたからです。実際に排水リサイクルのプロセスに関わっていた時も、環境に良いと判断したことに対して投資を惜しまない会社の姿勢を感じました。そんな中で強い信念があればやりたいことをやらせてもらえることが、「人と社会と地球のために」貢献するやりがいにつながっています。

渡部 勲平

今後の目標

「良いと思ったことは、何でもやればいい」と言って任せてくれる上司や仲間の期待に応え、より良い操業と工程の実現に貢献していきたいです。そして、銅熔錬や排水のみならずほかの製錬プロセスにも関わって、銅製錬のプロフェッショナルとして成長していくことが目標です。

渡部 勲平
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