専攻×仕事

黒柳 次郎

セラミックス工場 電子デバイス開発センター
黒柳 次郎
2007年入社

大学での専攻

工学部 電子情報工学科 電気電子専攻

高周波を利用した「ノイズ発生源を検出するシステムの構築」をゴールに、ノイズ発生源の検出方法や感度調査について研究していました。

現在の仕事内容

電子部品サージアブソーバ(※)のチップ製品開発を担当し、従来製品の改良や新製品開発、材料の応用分野の拡大などを担っています。

※サージアブソーバとは、落雷や静電気、電気スイッチ等が原因で発生する「サージ」と呼ばれる瞬間的な異常高電圧から、家電製品などの電子回路を守る電子部品。当社製品は「放電管」という部類のサージアブソーバで、放電現象を利用して回路を保護する。

製品開発そのものは材料特性に関わる技術を扱うことが多く、学生時代に学んだアンテナやノイズの知識を直接的には活かせていません。ただ、サージアブソーバを通信線モデムやアンテナアンプ等の高周波信号を伝える回路に使用するケースにおいて、お客さまからのお問い合せに対して回答したり提案したりするのに、電磁気学等の知識が役立ちます。

原田 洋樹

筑波製作所 設備技術部
原田 洋樹
2011年入社

大学での専攻

工学研究科 電気電子情報工学専攻

離散事象システムの故障診断について研究していました。

現在の仕事内容

筑波製作所内の設備(空調、用水、排水処理、圧気設備など)の維持管理。
老朽化した設備の改修・交換だけでなく、コスト削減の実施、国内外の他工場への設備移管などにも関わっています。

大学時代に機器の振動測定を学んだことがありましたが、入社後の業務で実際の作業を目にした時は、大学の学びと仕事がつながっていると実感したものです。また、研究において物事を論理的に考える姿勢は、仕事においても常に必要となります。

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