TRAINING / WELFARE「能力開発」と「働きがいの向上」

三菱マテリアルの目指す“ひとづくり”

三菱マテリアルは「企業の成長を支えるのは人材である」という考え方のもと、社員一人ひとりが能力を最大限発揮できるために「能力開発」と、「働きがいの向上」を重視する人事戦略を行っています。長い歴史の中で培ってきた「ものづくり」の技術や技能を、次の世代に確実に伝承していくことはもちろん、社会に新たな付加価値を提供できる“ひとづくり”を目指しています。

一人ひとりに成長と
自己実現の場を提供します。

三菱マテリアルは、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できるよう、社員それぞれの仕事の役割・専門性に応じた多様な教育プログラムを通じて成長を支援しています。ここでは全体の教育研修体系と、具体的な教育プログラムの一部をピックアップしてご紹介します。

01全社基盤教育

全社基盤教育では、安全、メンタルヘルス、CSR、人権、品質管理など、三菱マテリアルで働く上でもっとも基礎になる部分を学びます。新入社員のときに学んで終わりではなく、定期的にさまざまなテーマで反復して学ぶことで、しっかりと知識を身に着けることができます。

PICK UP! ❶全工場で実施する安全教育 ~体感教育で社員の安全を守る~

三菱マテリアルでは、すべての工場で安全教育を実施しており、社員が安全に仕事へ取り組むことができるための体制を整えています。2017年3月には、さいたまオフィス内にものづくりの現場で起こり得る災害を、五感を通じて学ぶことができる、体感教育施設である安全衛生教育センター「緑館」の運営を開始し、国内でも指折りの体感教育施設であると評価されています。

02選抜型研修

選抜型研修とは、次世代の経営幹部や海外法人経営者、海外事業要員といった明確な育成目標を定め、そのために必要とされる内容を、社内公募または指名で選抜された社員に教育する主旨の研修です。

PICK UP! ❷ジュニアグローバル人材育成プログラム ~グローバル人材育成の強化~

将来、グローバルな活躍が期待される若手社員を選抜したジュニアグローバル人材育成プログラムでは、国際感覚を養うために、毎年多くの若手社員が海外の事業所などで、実践的な研修を行っています。自ら課題を見つけ、国籍や文化を越えて周囲を巻き込みながら挑戦する人材を目指します。

PICK UP! ❸ものづくり革新ゼミ ~グループ全体のシナジーを追求~

ものづくり革新ゼミとは、入社5年目程度の若手社員が、工場で実際に重要視されている課題に対して、約1年間のスケジュールの中で、課題解決の手法を学びながら課題解決に取り組む実践教育プログラムとして開設したものです。課題解決にあたっては、伴走者と呼ばれるサポート社員が付き、課題選定から現場での実践まで、一貫してサポートします。他部門の若手技術者とも課題解決プロセスを共有し、また事業所内外のメンバーを巻き込みながら課題解決を進めていきます。

03階層別型研修

階層別研修では、新入社員から管理職まで、それぞれの職位に応じた内容を学びます。それぞれの立場で求められるスキル・能力や役割を認識し、継続的な成長に繋げていきます。

PICK UP! ❹新入社員研修 ~三菱マテリアルの新入社員は現場から学びます~

三菱マテリアルでは、入社後より各時期に応じた研修を用意しています。この内、新入社員研修では、社会人としての基本的なビジネスマナーから始まり、三菱マテリアルの考え方や事業の仕組みを学ぶとともに、製造業として必要不可欠な現場感覚を養うため、実際にものづくりの業務に携わる現場研修を通じて、社会人としての基礎づくりを行います。また、新入社員としての1年間の集大成である「課題研究」では、それぞれの担当業務の中からテーマを設定し、約半年間かけて課題に取り組み、事業所内や同期の前で成果を発表します。

■入社時研修(4月上旬)

ビジネスの基礎を学ぶ。

入社時研修は、入社後すぐに受講する研修です。約1週間、宿泊施設が併設されているさいたまオフィスの「人材開発センター」で集中的に受講します。この研修の目的は、会社に対する基礎理解と社会人としての基本的なマナーの習得です。これから三菱マテリアルで活躍するための下地をつくります。

■現場研修(4月中旬~)
※現場研修の期間は、各事業所によって異なります。

ものづくりの現場を学ぶ。

三菱マテリアルは製造業である以上、ものづくりの現場なくしては事業が成り立ち得ません。現場研修では、事務系・技術系問わず、実際の製造業務に携わることで、三菱マテリアルの製品がどのようにつくられているのか、その技術や製造者のものづくりに対する情熱、ものづくりの現場の難しさや苦労を肌で感じます。この現場研修の経験が、今後のそれぞれの仕事に取り組むうえでの糧となります。

■中間研修(9月上旬~)

自身の強みと課題を明確に。

入社後半年間を振り返り、日常業務の自身の強みや改善していきたいことを確認することで、今後の成長目標を立てます。成長目標はより具体的に設定することで、自身がこれから何をするべきかを考えることができます。併せて、三菱マテリアルの多岐に亘る各事業の戦略を改めて学び、会社のビジネスに対する理解を深めます。

■課題研究発表(2月中旬~)

新入社員としての1年間の集大成。

課題研究発表では、担当業務の中からテーマ(課題)を一つ選定し、約半年間に亘る取り組みをレポートにまとめ、事業所幹部をはじめ社員の前で発表します。自身で主体的に進めることが基本ですが、先輩や上司も、後輩の成長のために時に熱く、時に厳しく指導しながら、この課題研究発表に向けて一緒になって取り組みます。

04選択型研修

選択型研修では、担当業務の特性や得手・不得手、キャリア開発目標に合わせて、各人が選択的に能力開発を図る機会を提供し、社員の「成長したい」という想いを支援します。
通信教育支援制度では、「スキルアップのための資格を取得したい」「マネジメントスキルを学びたい」「語学を勉強したい」など、一人ひとりのニーズに応えられるように、E-learningも含めてラインナップ豊富に取り揃えています。また、資格取得奨励制度では、特定の資格を取得した場合に奨励金を支給、社員のチャレンジを奨励する制度です。

PICK UP! ❺資格取得奨励制度 ~頑張った分だけ喜びも大きい!~

資格取得奨励制度は、社員が該当する公的資格を取得した際に奨励金を支給するものであり、皆さんのチャレンジを奨励する制度です。該当する公的資格には、2種類のランクが定められており、難易度によって支給金額が異なります。頑張った分だけ喜びも大きいのが本制度の魅力です。

05キャリア開発研修

キャリア開発研修とは、入社3~5年目、48歳、50歳代といった節目に、その時の自分自身を振り返るとともに、将来のキャリアビジョンやライフプランを描くための研修です。

PICK UP! ❻中堅社員(入社3~5年目)向けキャリア研修

この研修では、入社してからこれまでの自身の業務に対する考え方や取組み方などを振返り、自分の内の軸(価値観・内的動機)や強みなどを明らかにして自覚するとともに、周囲からの期待も踏まえ、3~5年後のキャリアビジョンを描いて中堅社員として具体的に何をしていくべきかを考えます。

自分の時間を充実させてこそ、
仕事へのモチベーションが高まる。

イキイキと楽しく、やりがいをもって働くには、ワークライフバランスの実現が重要です。個人の時間が充実することは、仕事への活力に繋がります。三菱マテリアルでは、社員一人ひとりが仕事に対するモチベーションを高め、能力を最大限に発揮するための制度や環境づくりを積極的に進めています。ここでは、具体的な福利厚生プランの一部をピックアップしてご紹介します。

イキイキと働くための福利厚生プラン

  • 休暇制度
  • 住宅関連
  • 食事関連
  • 出産・育児関連
  • 介護
  • 資産形成
  • レジャー関連
  • スポーツ関連

01休暇制度

三菱マテリアルの休暇制度には、有給休暇、ウェルネス休暇、結婚休暇、子の結婚休暇、出産介護休暇、生理休暇、産前産後休暇、転宅休暇、子の看護休暇、介護休暇、ボランティア休暇などがあります。

三菱マテリアル社員の平均有給休暇取得率
(2016年度)
PICK UP! ❶結婚休暇 ~人生における一大イベントは存分に楽しんで~
  • 挙式の日から(又は入籍後6ヵ月以内に)継続して5日の結婚休暇を取ることができます。

結婚休暇取得者の声

結婚休暇と祝日も組み合わせて、7泊9日でアフリカ旅行に行きました!入籍後6ヵ月以内に取得ができるので、挙式後、季節の良い時期を選んで旅行することができ、忘れられない思い出となりました。(入社9年目・女性)

PICK UP! ❷ボランティア休暇 ~災害被災地の方々への支援~
  • ボランティア活動への参加を希望する社員は、年間5日のボランティア休暇(出勤扱い、交通費一部支給)をとることができます。

東日本大震災、関東・東北豪雨、熊本地震の際には、当社でも多くの社員がボランティア休暇を取得し、被災地のお役に立つべく活動しました。

02住宅関連

入社後の独身寮、結婚後の社宅の提供、家賃補助、低金利での住宅融資制度などの住宅補助制度があります。住宅費を会社が補助するため、社員が負担するのは家賃の一部で済みます。また、最近では、古くなった独身寮のリニューアルを実施するケースも増えています。

PICK UP! ❸寮・社宅制度 ~全国の事業所で住環境が整っています~

香川県にある直島製錬所の有隣寮は、2016年3月に完成した独身寮で、3階建て全51室の各部屋には、エアコン、引出収納付きベッド、クローゼット等が備え付けられています。また、大浴場、キッチン付き談話室、洗濯乾燥機が完備されたランドリールーム等は、社員が24時間利用できる共同施設です。談話室には、自然と人が集まり、所属の部署や先輩・後輩関係なく談笑をする社員も多く見られます。

独身寮入居者の声

寮は年齢の近い若手社員と交流ができる貴重な場です。
食堂で食事を共にしたり、寮の仲間と宴会をしたり、休日にはバーベキューをしたり、旅行にも行きます。
困ったときにはすぐに先輩に相談できる環境ですし、寮だからこそ学べることがたくさんあります!
(2013年入社社員)

03食事関連

三菱マテリアルでは、社員食堂の整備や、食事代補助などを行っています。

PICK UP! ❹社員食堂 ~楽しく美味しい食事が楽しめます!~

社員食堂は、栄養バランスを考慮しつつ、期間限定メニューやご当地メニューを用意するなど、楽しんで食事ができるように工夫されています。会社が費用の一部を負担しているため、安価でありながら量も十分です。また、職場の同僚や同期と食事をする社員が多く、社員同士の絆を日々深めていくための重要なコミュニケーションの場としても役立っています。

04出産・育児支援

三菱マテリアルは、育児をしながら働く社員を支援する制度を整えており、多くの社員が制度を利用し活躍しています。小学校6年生までの子供を養育する社員が利用できる育児短時間勤務のほか、保育施設料の補助制度や、育児休業等を取得する社員に対し面談を行っています。充実した制度を活用しながら、安心してライフイベントを迎え、仕事と育児を両立しながらキャリアを積むことができます。

出産・育児関連制度
子育てサポート企業として
「くるみん」を取得しています。

三菱マテリアルは、2017年に厚生労働省から、子育てサポート企業(「くるみん」認定企業)として2015年に続き、2度目の認定を受けました。

PICK UP! ❺育児休業 ~男性社員も活用しています!~

三菱マテリアルの育児休業は、子が1歳(最長2歳まで認める場合がある)になるまでの期間で取得できます。最近では、少しずつではありますが、男性も育児休業を取得するケースも増えてきました。産前・産後休暇と育児休業を取得した期間の合計が3か月以上となる社員については、仕事や育児の不安を解消するために職場復帰前後に面談を実施する制度も整えています。

育児休業取得社員の声

お互いの両親が現役で働いており、子供を預けることが難しいため、上司の後押しもあって1ヶ月の育児休業を取得しました。
育児休業中は二人の子どもとたっぷり時間を共にする事ができ、息子の初めてのハイハイをリアルタイムで見ることもできました。子どもにとっては短い時間かもしれませんが、私にとっては忘れられない貴重な時間となりました。

PICK UP! ❻保育料補助制度 ~共働き世帯も仕事と育児の両立を~

子どもを保育所(認可・不認可は問わない)に預ける場合、3歳の誕生日を迎えて最初の3月31日迄の月額保育料の10%を会社が補助する制度です。もちろん、男性・女性問わず利用できる制度です。

PICK UP! ❼ベビーシッター等育児サービス料金補助 
~カフェテリアプランを有効活用~

三菱マテリアルの福利厚生プランのひとつに、カフェテリアプランがあります。これは、保険・レジャー・リラクゼーションなど、様々な福利厚生施策の中から自ら好きなものを自由に組み合わせて選択ができる制度です。カフェテリアプランの中には、ベビーシッターや保育施設の料金補助等があり、自身の必要なタイミングで利用することができます。

仕事と子育て両立ママ社員の声

時短勤務やフレックス、子の看護休暇(一部有給)など、制度をフル活用しながら、仕事と子育ての両立に努めています。上司や同僚は皆、私の状況に理解を示してくれていて、働く上で困っていることはありません。今は、自分の置かれている環境に、本当に感謝しています。(技術系・女性)

入社4年目社員の声

女性の目線で、働きやすさについて真剣に考え検討してくれる会社だと思います。まだまだ女性社員の比率が低いですが、女性社員の意見を尊重してくれているなと感じています。(事務系・女性)

05介護

三菱マテリアルは、介護をしながら働く社員を支援する制度を整えています。具体的には、通算36カ月の介護休業、介護時短勤務、時差出勤、フレックスタイムなどです。また、カフェテリアプランを利用して、割引価格で介護施設等のサービスが利用できるほか、介護の不安などを相談できる「無料介護相談ダイヤル」も活用できます。

06資産形成

資産形成のための制度としては、財形貯蓄や社内預金、従業員持株会があります。将来の住宅資金や老後資金などのため、給与や賞与から定期的に金融機関に積立ができ、無理なく財産形成ができます。
また、持株会では奨励金を支給することで、持株購入補助を行っています。

07レジャー関連

カフェテリアプランを導入しており、旅行などの際に利用できる、国内ホテルや旅館等の宿泊施設の料金補助や、映画チケットの料金補助、テーマパークのチケット補助など、家族と休日にリフレッシュするためのプランが多数あります。

利用者の声

大学生の頃から映画が好きなので、映画チケットの料金補助はよく利用しています。休日はもちろん、会社帰りに、ふらっと映画館に行くことも。また、入社2年目の秋には、宿泊施設の料金補助を利用し、家族全員を温泉旅行に招待しました!とても喜んでくれたので、親孝行ができたかなと思います。(入社4年目・女性)

08スポーツ関連

全国各地の事業所において、野球、サッカー、ラグビー、ヨガなど体育系のクラブ、書道や華道、コーラスといった文科系のクラブが活発に活動しており、会社で活動費の一部補助を行っています。クラブ活動により、仕事を離れた社員同士の交流が図られ、余暇が充実し、さらには社外にも同行の輪が広がることで、社員の心身のリフレッシュに役立っています。