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◎その他

・PMCとは何を表しているか
三菱マテリアル製の純銀粘土に使われている「PMC」というブランドは、英語で貴金属粘土を表すPrecious Metal Clayの頭文字をとって命名しました。海外では、「PMC」は、純銀粘土を表す普通名詞になる程、一般化しております。
製品などに使われている「PMC」のロゴは、米国の著名な彫金、PMC作家で美術大学教授であるMr. Tim McCreightによりデザインされております。

・有機バインダーの役割
純銀粘土に含まれている有機バインダーは、純銀粉末同士をつなぎ止める糊の役割をしています。有機バインダーは有機物ですので、炭素、水素、酸素で構成されています。大気中(酸素存在下)で高温焼成すると、炭素は二酸化炭素に、水素は水蒸気に、酸素は反応に利用され、有機バインダーは跡形もなく無くなってしまいます。

・PMCシリーズの人体に対する安全性について
純銀粘土は、純銀の微粉末、有機バインダー、水で構成されています。銀は、食器等にも利用されているように、一般には毒性がありません。また、バインダーとして使用している有機化合物も、毒性がないものです。当社では、粘土及び粘土を焼成する際に生じるガスに関して、米国検査機関によりASTM(American Society for Testing and Material Practice) D4236試験を満たす旨、認証を受けております。ただし、体質によっては異常が生じる場合もありますので、その場合は速やかに使用を中止してください。また、粘土以外の材料を同時に焼成した場合、有害なガス(刺激臭等)を発生する場合があり、注意が必要です。大量の作品を密閉した室内で焼成した場合、酸欠になる場合があります。この場合、十分な換気が必要です。
なお、稀に銀に対してアレルギー反応を起こす方がいらっしゃいます。その場合、直ちに使用を中止してください。

・PMCシリーズの製品重量表記について
PMCシリーズは、製品に含まれる銀の重量を記載することを基本としております。ただし、粘土タイプのみ製品重量も併記しております。純銀粘土は、焼成後銀のみになります。ユーザーの皆様には、銀の価値に対して対価を払って頂いていると考えております。三菱マテリアルは、日本を代表する貴金属メーカーとしてのポリシーとして、銀重量をはっきりと表記し、その銀重量が製品に含まれていることを保証しています。