プレスリリース

2019年9月 2日

三菱マテリアル株式会社

スマートファクトリー推進センター設立について

三菱マテリアル株式会社(執行役社長:小野 直樹、資本金:1,194 億円)は、IoTやAIに代表される情報技術やメカトロニクス技術を用いて当社グループにおける生産現場のデジタル化・自動化を一層推進するため、本年9月1日付でスマートファクトリー推進センター(埼玉県さいたま市大宮区)を設立しましたので、お知らせします。

近年、顧客ニーズの多様化に加え、日本では労働力不足が進行するなど製造業を取り巻く環境はますます厳しさを増しており、デジタル化や自動化による更なる品質や生産性の向上が求められています。また、当社グループは検査装置の自動化を総力挙げて推進していますが、そこから得られる大量のデジタルデータを活用して生産活動の効率化・高度化に繋げることで、事業競争力強化を図りたいと考えております。

そこで当社は本センターを設立し、AIやメカトロニクス技術者を結集して、技術の高度化、標準化、迅速な展開を行うこととしました。特にAIについては外国人を含めた多様な人材を集め、グループ内の人材育成を図るとともに、積極的な人材・技術交流を図ってまいります。また本センターには、生産現場のIT基盤を作り、データ分析による各種改善を支援する先端システム部と、メカトロニクス技術を活用した製品検査技術、協働型ロボット利用技術などを開発する先端機器部を設置し、以下の課題に取り組んでまいります。

  • AIによる重要機器の故障予知
  • ロボットと画像処理技術を用いた複雑形状製品の検査装置開発
  • RFIDを用いたモノ・ヒト情報に関するデータ収集基盤構築
  • 工場内カメラ画像のAI分析による安全性向上
  • 画像解析へのAI適用による外観検査自動化
  • AIによるプラント運転支援
  • 大学等社外組織との積極的な交流

当社グループは、長期経営方針において、「ユニークな技術により、人と社会と地球のために新たなマテリアルを創造し、循環型社会に貢献するリーディングカンパニー」となることを目指しております。IoTやAIを活用し安全性、品質、生産性の高い新たなものづくりを通して社会に貢献してまいります。

[スマートファクトリー推進センターの機能(イメージ図)] スマートファクトリー推進センターの機能(イメージ図) (画像をクリックして拡大イメージを表示)

以上

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