プレスリリース

2015年1月15日

日本初、タングステン製品に関する紛争鉱物不使用の認証取得

三菱マテリアル株式会社(取締役社長:矢尾 宏、資本金:1,194億円、以下「三菱マテリアル」)の連結子会社である日本新金属株式会社(取締役社長:岡田 義一、資本金5億円、以下「日本新金属」)は、本社工場および秋田工場で生産するタングステン製品について、国際的な電子機器メーカーで組織する電子業界行動規範(EICC)より、日本で初めて紛争鉱物不使用の認証を取得しましたので、お知らせいたします。

日本新金属は、EICCが提唱する紛争鉱物に関するCFS(Conflict Free Smelter)プログラムについて、2014年8月よりタングステン製品の認証取得に向けた取り組みを始めました。日本新金属は2014年11月のEICC監査を経て、12月13日付で紛争鉱物不使用のCFS認証を取得し、EICCがWEB上で公開しているタングステンのCFSリストに同社名が掲載されました。このたびの認証取得により、日本新金属のタングステン製品は、紛争に関与しない信頼のおける製品であることが第三者機関により国際的に認められたことになります。
なお、2015年1月15日現在、タングステンのCFS認証を取得しているのは、日本新金属を含めて世界で9社のみであります。

三菱マテリアルグループは、CFSプログラムが対象としている4鉱物(金、錫、タングステン、タンタル)のうち、3鉱物(金、錫、タングステン)の製錬を行っておりますが、既にCFS認証を取得している金、錫に続いてタングステン製品についてもCFS認証を取得したことで、サプライチェーンの上流に位置する総合素材メーカーとして、人権侵害に加担しない「責任ある鉱物の調達」を求めるお客様のニーズにお応えいたします。

三菱マテリアルグループは、「人と社会と地球のために」という企業理念の下、非鉄金属業界のリーディングカンパニーとして、今後も紛争に関与しない信頼のおける素材の供給を通じて、社会に貢献してまいります。

写真①:タングステンの製錬を行っている日本新金属 秋田工場 日本新金属 秋田工場

写真②:タングステン製品 タングステン製品

以上

(ご参考)

電子業界行動規範(EICC)WEB サイト
http://www.conflictfreesourcing.org/conflict-free-smelter-refiner-lists/
日本新金属株式会社WEBサイト
http://www.jnm.co.jp/ja/

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