三菱マテリアル

イベント情報

2016年2月10日

INTERMOLD 2016(第27回金型加工技術展)出展について開催終了

三菱マテリアル株式会社は2016年4月20日(水)~23日(土)の4日間、インテックス大阪にて開催される「INTERMOLD 2016」に出展いたします。
金型・航空機をはじめとした各分野への専門工具化とより高能率・高精度を実現する為に、三菱マテリアルは様々な限界に挑戦し続けます。

出展日時

2016年4月20日(水)~4月23日(土)10:00~17:00(最終日は16:00まで)

出展場所

インテックス大阪 6A・6B号館  *ブース番号:6B-812

INTERMOLD 2016 公式ウェブサイト

展示内容(注目商品)

超硬エンドミル MS plusエンドミルシリーズ 「MPMHV」「MPJHV」

一般鋼から50HRC程度までの高硬度鋼の金型材や部品加工の幅広い範囲で安定した寿命を発揮する"MS plusエンドミルシリーズ"のシリーズ拡大を図ります。

特長

「MS+(エムエスプラス)コーティング」を採用。炭素鋼から50HRC程度の高硬度鋼まで、幅広い被削材で優れた耐摩耗性を発揮。
異なるねじれ角による不等リード形状により、びびり振動を抑制し、突出しの長い加工での安定した切削が可能になり、特にセミロング刃長の「MPJHV」は、縦壁の仕上げ加工に最適。
ミドル刃長の「MPMHV」は、刃長と全長を従来品より長い設定としたことで、より高い汎用性を実現。

難削材加工用ラジアスカッタ ARPシリーズ

航空機や発電機に使用されるタービンブレードなどの荒加工用に高能率を高めたラジアスカッタです。

特長

正面振れの低減により、異常損傷の抑制や仕上げ面精度を向上させ、強固なクランプシステムで切削中インサートが回転することを抑制。
また切りくずの流れとインサートのすくい角を同一にする新設計で、切削抵抗を低減。

オープンセミナーのご案内

ブースでは高能率・高精度な加工事例を中心とした展示を行い、「高硬度金型材加工に向けた最新加工、最新工具の提案」をテーマとしたオープンセミナーを実施致します。

講師
加工技術センター
センター長補佐 田中洋光
日時
4月22日(金)12:30~13:15
4月23日(土)10:30~11:15
会場
オープンセミナー第2会場(6B号館内)
席数約40席(立見可)

INTERMOLD 2016 オープンセミナー 公式ウェブサイト

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