震災復興への、継続的な取り組み(Ⅲ)

福島の環境修復への取り組み

セメント固型化処理設備の操業風景 セメント固型化処理設備の操業風景

セメント固型化物の保管状況 セメント固型化物の保管状況

飯舘村、南相馬市の本格除染は各事業者が引き続き実施中であり、当社も除染前後の放射線モニタリング等を継続して行っています。
飯舘村については一部地域の除染が終了しており、住民が帰還する目安となる放射線量を測定する「事後モニタリング業務」を環境省から受注し、作業を開始しました。
また、自治体が保管している指定廃棄物への対応として、飛散・流出の防止、空間線量率の低減及び放射性セシウムの溶出量の抑制を図るための安定化処理に取り組んでいます。2014年4月に着手したいわき市南部清掃センターの約3,000tの焼却飛灰のセメント固型化事業は、2015年3月までに終了予定でしたが、一部処理の難しい飛灰が確認されたことから工期を延長し、5月末に固型化処理を完了しました。
除染作業によって発生し仮置きされている汚染土壌等の一部についても、中間貯蔵施設への搬入を想定したパイロット輸送が始まりました。当社は、汚染土壌等の処理や処分方法に関し、引き続き技術開発を進めるとともに、処分を見据えた適切な処理方法を提案していきます。

* 指定廃棄物:8,000Bq/kgを超え、環境大臣が指定したもの

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